不動産を売るには

01 売却相談

一人で悩む前にまずはご相談から

お持ちの不動産を教えてください

売却スケジュールのご説明

売却するために必要な諸経費・税金等のご説明

売却の意思が明確に決まっていなくても心配ありません 
まずはご相談から、お電話・メールにてお問合せください

ポイント

わからないことは解決するまで質問することです

02 査定価格

資産の価値を知る

物件の調査をおこないます
(法令関連・ライフラインなど)

現在の売出物件、過去の売却事例、市場性をもとに算出します

過去の成約事例や販売価格を参考に机上で不動産査定しお伝えする簡易査定と ご依頼頂いた不動産を現地調査させて頂き、査定書を作成しお伝えする通常査定があります

ポイント

査定価格はあくまでも目安になります

03 販売依頼

売却するために弊社と契約

売却金額の決定

弊社と売却するための契約(媒介契約)

一般媒介契約

弊社以外の不動産会社に重ねて募集することができます

専任媒介契約

弊社以外の不動産会社に重ねて募集することができません

どれをお選びになるかはお客様の自由です。 
但し媒介の種類によって活動内容や報告時期が異なってきます。

ポイント

売却に必要な書類関係をしっかりと把握しておきましょう

04 売却活動

一日でも早く売却するために

お客様専用の物件リーフレットを作成

インターネット、チラシ、看板、オープンハウス等で情報発信

売却すると決めたお客様は1日でも早く売却したいと誰もが考えます。そのために物件のプロポーションはもちろん、ご依頼頂いた不動産をどのような方にご紹介するかが最も重要なポイントになります。 不動産会社のネットワークや、異業種の会合にて紹介し、1日でも早く売却できるよう努めます。

ポイント

出来る限り良い状態にすることが大切です(草刈りや清掃)

05 ご契約

購入者の決定

売買契約書類に署名捺印

手付金の受領(売買代金の一部)

「買いたい」という希望者から申し出があると、購入申込書を記入してもらい、そのご説明を行います。売却時期、価格の商談などに問題がなければ売買契約へ移ります。
また、買う方と売る方どちらにも偏りがないよう、条件を確認しながら契約書を作成します。

★売買契約時に必要なもの

契約時に再度確認し、写しをいただきます
 (現在は登記識別情報といいます)

運転免許証若しくはパスポート等

認印でも結構ですが、実印が望ましい

建築図面、土地測量図などその物件に関する書類一式

ポイント

契約条件を再度よく確認し、いつ引渡しするかしっかりと把握を

06 引渡し代金受領

購入者の決定

売買代金の受領

物件引渡し

不動産取引は高額になるため、金融機関で行います

敷地や建物に残存物、私有物がある場合は、完全に撤去が必要です。
土地境界が確定していない場合は、引渡しができない場合があります。

★引き渡し時に必要なもの

登記識別情報

発行より3ヶ月以内の原本

運転免許証若しくはパスポート等

ポイント

取引当日に受け取るお金と必要なものを把握しておきましょう

ご来店でのご相談も承ります